「Plug and Play Japan 第三期Smart Citiesアクセラレータープログラム」採択のお知らせ

レコテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:野崎 衛、以下「レコテック」)は、 Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が開催する、Smart Cities(スマートシティ)領域におけるオープンイノベーションを促進するアクセラレータープログラムに採択されました。
Plug and Play Japan Smart Citiesプログラムは、幅広い協業テーマによる共創支援を推進する取り組みです。今回のBatch 3プログラムにおいては、「Sustainability(サステナビリティ)」と「Smart Life & Hospitality(スマートライフ&ホスピタリティ)」「Digitalization & Data Solutions(デジタライゼーション&データソリューション)」「Travel & Experience(トラベル&エクスペリエンス)」「Industrial IoT & Robotics(インダストリアルIoT&ロボティクス)」という5つの注力分野が設定され、都市機能や人々の暮らしを包括的に支える先端テクノロジーやソリューションの実証・実装を支援することにより、スタートアップと大手企業によるスマートシティ実現に向けた取り組みを推進するものです。
レコテックは、「Sustainability(サステナビリティ)」の注力分野で採択され、本アクセラレータープログラムの活用を通して、持続可能な資源循環の構築に向けて、資源循環プラットフォーム”POOL”の社会実装を加速させます。
Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルです。シリコンバレーに本社をおくPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では45社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画しています。当社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルネットワークを活かしたアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指しています。